松原 俊二(まつばら しゅんじ)
自己紹介 | 私は高松市出身ですが、大学卒業後は長らく香川県外で勤務していました。しかし、私を育ててくれたこの街に愛着があり、少しでも医療の面で社会に恩返しができればと思い、2023年に地元香川県に戻って参りました。脳神経外科一般の診断、治療に携わっていますが、その中でも脳卒中、脳血管内治療が私の最も専門の分野です。過去2500件以上の血管内手術経験から、正確な診断と安全な手技を心がけています。そして誰もが満足してもらえる脳神経外科・血管内治療科を目指しています。 |
経歴 |
1982年 香川県立高松高等学校卒業 1988年3月 徳島大学医学部医学科卒業 1988年4月 徳島大学附属病院脳神経外科 1989年 倚山会田岡病院 1990年 中村市立市民病院 1991年 福岡和白病院 1992年 綮愛会石川病院 1993年 徳島大学附属病院 1997年 トロント大学脳神経外科、神経放射線科 (Toronto Western Hospital, Sick Children Hospital) 1999年 徳島大学附属病院 2002年 秋田県立脳血管研究センター 2004年 徳島大学附属病院講師 2009年 川崎医科大学講師 2011年 同准教授 2023年 高松市立みんなの病院診療部長 |
学位 | 1996年2月医学博士(徳島大学) |
論文、著書 | 総数165編、筆頭著者43編 (2022.12まで) |
学会発表・講演 | 国際学会16回、全国学会116回、地方会・講演114回(2022.12まで) |
好きな言葉 | 一生勉強、一生青春 |